本の紹介

NAGI表紙 NAGI-77 <2019夏号>
特集:平成の冒険者
今から31年前、平成は消費税導入で幕を開けた。バブルが崩壊し、経済は長らく停滞、少子高齢化と都市への一極集中は加速した。
そんな時代に起業し、荒波を乗り越えてきた12人の冒険者たち。
彼ら彼女らの生き様から、地方でしたたかに生き抜くヒントを見つけたい。
【イマドキの若いモン】 一般社団法人 ELLY 山口颯一
【母なる海の生き物】 粘液の繭で乾燥から身を守る ハイギョ/若井嘉人
【表現と家族】 舞踏家 大野慶人/林 裕己
【神宮という宇宙】 御塩づくり
<目次をみる>
価格
本体648

+税

▼NAGI バックナンバー▼

NAGI表紙 NAGI-76 <2019春号>
特集:町の本屋なくしてええの?
2000年代に入ってから町からどんどん書店が姿を消しています。
書店は町の文化発信地。
人生を変える(かもしれない)一冊を探しに地域の本屋さんへ足を運んでみませんか。
【イマドキの若いモン】 志摩市民病院 院長 江角悠太
【母なる海の生き物】 玉になるのは弱者の知恵 ゴンズイ/若井嘉人
【表現と家族】 金魚絵師 深堀隆介/林 裕己
【神宮という宇宙】 摂末社の御造替
<目次をみる>
価格
本体648

+税

NAGI表紙 NAGI-75 <2018冬号>
特集:名牛の味わい
三重県は自他ともに認める牛肉王国です。
主役は、日本3大和牛の松阪牛と、地域消費80%の伊賀牛。
黒毛和種の未経産牛を長期間肥育することでブランドを守ってきました。
三重県がこれからも名牛の産地でありますようにと願って
各地の牧場や、産地近くのお肉自慢の食事処を紹介します。
【イマドキの若いモン】 持続可能な農業で遺跡を守りたい 豊永翔平
【母なる海の生き物】 オスが出産するイクメン龍 ウィーディ・シードラゴン/若井嘉人
【表現と家族】 現代美術・ブレイクダンサー 辻將成/林 裕己
【神宮という宇宙】 神嘗祭
<目次をみる>
価格
本体648

+税

NAGI表紙 NAGI-74 <2018秋号>
特集:温泉ハイキング
温泉とは、大地の息吹。
南北に細長い三重県には古くから親しまれてきた名湯やローカル色豊かな温泉が点在しています。
登山後に近くの温泉に立ち寄り、汗を流す瞬間はこの上ないよろこび。
この秋、そこにしかない山と温泉をセットでお楽しみあれ。
【イマドキの若いモン】 包丁の切れ味を売る研ぎ師 藤原将志
【母なる海の生き物】 苦手は克服すればいいニャ スナドリネコ/若井嘉人
【表現と家族】 アートユニット tupera tupera/林 裕己
【インタビュー】 BANKO300th総合プロデューサー 内田鋼一
<目次をみる>
価格
本体648

+税

NAGI表紙 NAGI-73 <2018夏号>
特集:ゲストハウスで田舎体験
見知らぬ人との出会いや異文化交流、ローカルの魅力を発見する場として全国にゲストハウスが増えつつある。おすすめはユニークなホストがいるところ。Uターン・Iターンした第一次産業の担い手、世界を旅してきた強者、アウトドアの達人…素泊まりの一夜を忘れがたいものにしてくれるのは土地に根ざした人から直接聞く人生観だろう。有名観光地の混雑でクタクタになるより、田舎へ自分だけの宝物を探しに出かけませんか。
【野兎1号の三航蝦夷日誌】 松浦武四郎碑をめぐる北海道ツーリング
【母なる海の生き物】 デカけりや強いってわけじゃない コパルトヤドクガエル/若井嘉人
【表現と家族】 画家 今村幸生/林 裕己
【萬古不易の窯元を訪ねて】 菰野町三鈴陶器/山口陶器
<目次をみる>
価格
本体648

+税

NAGI表紙 NAGI-72 <2018春号>
特集:お寺ルネサンス
6世紀に日本へ伝わった仏教は生老病死をはじめとする人生苦を滅する方法を説いたもの。お寺は本来、地域に暮らす人びとの「生まれてから死ぬまで」に寄り添うコミュニティーセンターでした。
そのことを思い出させてくれる三重県のお寺を紹介します。
【松浦武四郎伝 旅こそ人生】 大台ヶ原を開山する/山本 命
【母なる海の生き物】 両手のポンポンは何のため?キンチャクガニ/若井嘉人
【萬古不易の窯元を訪ねて】 竹政製陶/藤総製陶所
【表現と家族】 陶芸家 大泉 讃/林 裕己
<目次をみる>
価格
本体648

+税

NAGI表紙 NAGI-71 <2017冬号>
特集:古くて新しい異空間
空き家を食堂に
川沿いの土蔵、城下町の町家、茅ぶき民家… 新しいオーナーが古い建物を磨き直した再生建築のレストラン、カフェが増えています。その土地ならではの歴史と工夫、意匠が秘められた特色ある建物を受け継ぎ誰もが気軽に訪れることのできる飲食店へとリノベーションした人たちの思いを伝えます。
【松浦武四郎伝 旅こそ人生】 馬角斎に込めた思い/山本 命
【母なる海の生き物】 海のギャングは恐がり屋さん トド/若井嘉人
【萬古不易の窯元を訪ねて】 日本一の土鍋メーカーと紫泥急須専門の窯元
【表現と家族】 現代美術 西村正幸/林 裕己
<目次をみる>
価格
本体648

+税

NAGI表紙 NAGI-70 <2017秋号>
特集:三重の商都の礎を築いた同級生武将の生きざまを振り返る
蒲生氏郷と藤堂高虎
日野城主の子に生まれ、織田信長の息女をめとり、豊臣秀吉の時代に松坂城主を経て奥羽を領した蒲生氏郷。七たび主君を替え、関ヶ原、朝鮮の役、大坂の陣を生き抜き、伊勢安濃津・伊賀を治めた城づくり名人・藤堂高虎。三重の商都の礎を築いた東近江出身の同級生武将の生き様から激動の時代に両雄が果たした役割を振り返る。
【松浦武四郎伝 旅こそ人生】 蝦夷地から北海道へ/山本 命
【母なる海の生き物】 柔軟かつ変幻自在の処世術 タコ/若井嘉人
【うさぎ山岳会が行く】 おわしアルプスの最高峰 高峰山
【表現と家族】 現代美術 張 暁東/林 裕己
<目次をみる>
価格
本体648

+税

NAGI表紙 NAGI-69 <2017夏号>
特集:暮らしのいちばん近くにある自然
里山の知恵
里山は、人間と自然が共生してきた緩衝地帯。緑の列島に暮らしてきた先人たちは森から木の実や獣肉、薪炭をいただいて命を繋いできた。春は山菜、夏はアマゴ、秋はしいたけ…四季の理に寄り添い、多様な動植物の命を尊重しながら共存してきた「森の民」の知恵を改めて見直したい。
【松浦武四郎伝 旅こそ人生】 鎖国の終焉/山本 命
【母なる海の生き物】 生まれる前から弱肉強食 シロワニ/若井嘉人
【うさぎ山岳会が行く】 五ヶ所湾を眺める龍仙山
【表現と家族】 ハラ・プロジェクト主宰 原 智彦/林 裕己
<目次をみる>
価格
本体648

+税

NAGI表紙 NAGI-68 <2017春号>
特集:知の探検に出かけよう
博物館で見る夢
博物館の価値はハコの大きさではない。大切なのは、そこにしか無いものが知的好奇心をくすぐるか、館長の情熱が見る者に伝わってくるか、その空間をたゆとうひと時、夢心地になれるか否か。渾身のコレクション、母なる海と人間の関わり、千年を越える神宮の営み、明治の名建築の息吹。独自のテーマで大人を楽しませてくれる博物館を紹介する。さあ、知の冒険へ。
【イマドキの若いモン】 東京で三重の食を発信 割烹店主・田中佑樹
【母なる海の生き物】 母性愛の強い爬虫類 ミシシッピーワニ/若井嘉人
【そうちゃんが行く】 局ヶ岳/森 武史
【表現と家族】 写真家 南川三治郎/林 裕己
<目次をみる>
価格
本体648

+税

NAGI表紙 NAGI-67 <2016冬号>
特集:豊穣の海に生きる七浦のひとびと
牡蠣の海
完売しました
寒くなるにつれ、身を肥らせ旨みを増すマガキ。三重県でかき養殖が始まったのは1975年。生産量こそ広島や宮城に遠く及ばないものの、全国で初めて生食可能を実現させた的矢をはじめ鳥羽志摩から東紀州にかけての浦々で個性的なかきが育まれている。シーズン到来。産地へ「海のミルク」を食べに出かけよう。
【松浦武四郎伝 旅こそ人生】 念願の蝦夷地へ/山本 命
【母なる海の生き物】 極寒の海で生き抜くために ラッコ/若井嘉人
【そうちゃんが行く】 入道ヶ岳/森 武史
【表現と家族】 画家・石垣定哉/林 裕己
<目次をみる>
価格
本体648

+税

NAGI表紙 NAGI-66 <2016秋号>
特集:三重県民なら一度は行っておきたい別天地
自然遺産を歩く
完売しました
三重は、多様な自然景観に恵まれた県だ。 全国の国立公園32ヵ所のうち二つがある。 海や山なんて珍しくないと言う人は多いかもしれない。 でも宮川源流部の水や、熊野の半島から見た海の色を知っている? 足がすくむ峡谷、そびえる巨岩、原生林をほとぱしる滝… 自然遺産を見ずに済ますなんてもったいない。 勇気と体力と好奇心を携えて、大人の遠足に出かけよう。
【イマドキの若いモン】 脱サラして本屋を開業・小演 諒
【母なる海の生き物】 岩棚で結ぱれた同盟関係 イセエピ/若井嘉人
【そうちゃんが行く】 錫杖ヶ岳/森 武史
【表現と家族】 庭園デザイナー・糟谷 護/林 裕己
<目次をみる>
価格
本体648

+税

NAGI表紙 NAGI-65 <2016夏号>
特集:自然と暮らしに近い地域の足で、ちよつと非日常ヘ
ローカル鉄道に乗って
完売しました
遅い、距離が短い、本数が少ない…。新幹線が九州や北海道まで延び、リニアの工事が進む一方で赤字ローカル線が次々と切り捨てられている。三重県もしかり。自治体の助けを得て延命させているのが実情だ。選択と集中、世代交替は世の習いだが、無くしてから惜しむのも人の性。風光明媚な渓谷や、古い家並をかすめて走り気軽に非日常へと連れていってくれる地域の足を、乗って残そう。
【イマドキの若いモン】 四日市公害をマンガで伝える・矢田恵梨子
【母なる海の生き物】 超育メン夫の一途な愛 フンボルトペンギン/若井嘉人
【そうちゃんが行く】 白猪山/森 武史
【表現と家族】 環境アーティスト・石松丈佳/林 裕己
<目次をみる>
価格
本体648

+税

NAGI表紙 NAGI-64 <2016春号>
特集:豆の個性を際立たせる褐色の職人魂
焙煎珈琲店
完売しました
いまやコンビニや回転寿司でもドリップしたてのコーヒーが飲める時代。
そんな中、フランチャイズ店との差別化を図るべく選びぬいた豆を自らの手で焙煎するコーヒーショップやロースターがひそかに増えています。
豆の個性を引き出し、磨きあげる焙煎者たちが淹れる珠玉の一杯を訪ねてみました。
【イマドキの若いモン】 型にはまらない結婚式をプロデュース・東山迪也
【母なる海の生き物】 日本初の人工哺育に成功 スナメリ/若井嘉人
【そうちゃんが行く】 獅子ケ岳/森 武史
【表現と家族】 写真家・尾崎大輔/林 裕己
<目次をみる>
価格
本体648

+税

NAGI表紙 NAGI-63 <2016冬号>
特集:倭姫命(ヤマトヒメノミコト)の旅
完売しました
2016年、伊勢志摩サミットが開催されます。この地が会場に選ばれたのはリアス式海岸の風光と海の幸、警備がしやすい賢島という利点もありますが、日本人の歴史・文化を伝える神宮の存在が大きいでしょう。
都から遠く離れた伊勢の地が、いつ、なぜ、天照大神の鎮座地に選ばれたのか。
約2000年前、大神の御杖代となった倭姫命が鎮座地を求めて諸国を旅した巡幸地「元伊勢」を訪ね、なぜ伊勢の地が選ばれたのかを考えます。
【イマドキの若いモン】 地元で高齢者向けの移動販売・東 真央
【母なる海の生き物】 子孫を残すための性転換 キュウセン/若井嘉人
【そうちゃんが行く】 馬越峠から天狗倉山/森 武史
【表現と家族】 画家・生川和美/林 裕己
<目次をみる>
価格
本体648

+税

NAGI表紙 NAGI-62 <2015秋号>
特集:手打ちを食す
手軽に食べられ、老若男女を問わない麺類は、日本人が好きな日常食のひとつ。日本の麺文化は、鎌倉時代に中国から伝えられたといわれ、のちに東日本では冷たいそばが、 西日本では温かいうどんが好まれるように。西に位置する三重県は、元々は〝うどん圏〟。北勢では味噌煮込みやカレーうどんが、伊勢では極太麺と黒いツユの伊勢うどんが支持されるなど、独特の地域色が健在。近年は県内でも小麦やソバが栽培されるようになり、地粉を使った麺どころも増えています。秋は新そばの季節。同時に、小麦は種まきシーズンです。全国チェーン店とは一線を画す、麺職人渾身の手打ちそば・うどんをご賞味あれ。彼らは、新しい生き方の創造を楽しく呼びかけてくれます。
【イマドキの若いモン】 防災教育を広める大学生・内藤 悠
【母なる海の生き物】 太古から来たノーチラス号「オウムガイ」/若井嘉人
【そうちゃんが行く】 伊賀の高旗山/森 武史
【表現と家族】 美術家・スティーブンとヒメナ/林 裕己
<目次をみる>
価格
本体648

+税

NAGI表紙 NAGI-61 <2015夏号>
特集:DIYという冒険
完売しました
「D.I.Y.」とは「Do it yourself」の略。第二次大戦後のロンドンで元軍人たちが「何でも自分でやろう」を合言葉に町の再建に取り組んだのが始まりです。
お金を払ってプロに頼むのではなく、自身で何かを作るメリットのいちばんは人生について真摯に向き合えること。消費社会に刷り込まれた価値観から距離を置き自らの知恵と労力でクリエイティブに暮らす三重の人々のDYIストーリー18編。彼らは、新しい生き方の創造を楽しく呼びかけてくれます。さぁ、あなたもDIYという冒険を!
【イマドキの若いモン】 津のたこ焼き屋店主・森田松之助
【母なる海の生き物】 スローライフの実践者「ジュゴン」/若井嘉人
【そうちゃんが行く】 松阪の堀坂山/森 武史
【表現と家族】 絵本作家・コマヤスカン/林 裕己
<目次をみる>
価格
本体648

+税

NAGI表紙 NAGI-60 <2015春号>
特集:移住者の目線
「地方の時代」といわれながらも、現状は東京一極集中。地方の活力は失われる一方です。そんな中、便利な都会生活を手放して、三重へと移住してきた人たちがいます。田舎暮らしに憧れて、自分らしい働き方を探しに…。ヨソモン、あるいは一度ヨソを経験してきた人たちのライフスタイルは生まれた土地に住みつづけるネイティブに良い刺激を与えることが多いようです。長く住んでいると見失う地域の魅力や課題に気付かせてくれるからでしょう。そろそろ自分たちの地域の未来について真剣に考えないと。個性的な移住者たちのローカルシフト・ストーリー12編を三重を見つめ直すきっかけにしていただければと願います。
【いのちの海「熊野灘」】 カラフルな小天使/大井慎也
【表現と家族】 ヴァイオリニスト・花井悠希/林 裕己
【CASA NAGI】 森に抱かれる黒装束の平屋
【ギャラリー凪】 天と地 伊勢から熊野へ書巡礼/柏木白光
<目次をみる>
価格
本体648

+税

NAGI表紙 NAGI-59 <2015冬号>
特集:伝統産業の未来
Future of Trad Industry
暖簾を受け継いだ当主の気概と産業を守ろうとする職人たちのたゆみない努力。
三重の風土と歴史に育まれてきた伝統産業がアップデートされているのをご存知ですか。地場産業の未来をほんのり照らすローカルプロダクツ、暮らしにおひとついかがですか。
【いのちの海「熊野灘」】 群で生きる強さ/大井慎也
【表現と家族】 画家・八島正明/林 裕己
【CASA NAGI】 木と土壁と太陽熱の恩恵を受ける家
【ギャラリー凪】 “Shinkirou ―四日市俯瞰図―”/本城直季
<目次をみる>
価格
本体648

+税

NAGI表紙 NAGI-58 <2014秋号>
特集:つながるレストラン
Linked Restaurant
完売しました
自然豊かな三重は食材の宝庫です。美味を追求し、安心安全を心掛け、地元生産者を大事に…さまざまな想いから地場食材を選ぶシェフ達。その料理には、食材に関わる人々の情熱や物語が秘められています。私たちのいのちは、風土や他者とのつながりに支えられてきました。そんな食の本質に気付かせてくれるレストランやカフェを厳選してご紹介します。
【いのちの海「熊野灘」】 空き缶マイホーム/大井慎也
【表現と家族】アトリエ・エレマン・プレザン/林 裕己
【CASA NAGI】広い玄関土間のある木と漆喰の平屋
【ギャラリー凪】伊勢の町衆/松原豊
<目次をみる>
価格
本体648

+税

NAGI表紙 NAGI-57 <2014夏号>
特集:野遊びの扉を開く
KNOCK THE OUTDOOR
何かを始めるのに、年齢なんて関係ありません。
伊勢志摩・吉野熊野の国立公園、世界遺産・熊野古道など
三重県には自然豊かなフィールドがいっぱい。
それぞれの分野で活躍するスペシャリストが
親切にレクチャーする初心者向け野遊びをご案内します。
【いのちの海「熊野灘」】 踊るクリーニング屋さん/大井慎也
【表現と家族】陶芸家と植物作家/林 裕己
【CASA NAGI】甦った築六十五年の民家
【座談会】三重でケンチクをツクルこと/ミエケンジンカイ
<目次をみる>
価格
本体648

+税

NAGI表紙 NAGI-56 <2014春号>
~愛しきものを立体造形に~ 特集:物語を象る
Modeled Stories
自然の営みや日常のワンシーン、思い出や夢想を
立体造形に仕立てる作家たちがいる。
布、木、金属、バロック真珠
四者四様の素材へのアプローチを誌上ギャラリーでたっぷりお楽しみあれ。
【いのちの海「熊野灘」】 赤い糸をたぐり寄せる/大井慎也
【表現と家族】ダンサー 中沢レイ/林 裕己
【お伊勢さんへの街道】斎宮から外宮さんへ伊勢街道ラストウォーク
【CASA NAGI】長屋のようなスキップハウス
<目次をみる>
価格
本体648

+税

NAGI表紙 NAGI-55 <2013冬号>
特集:第六十二回神宮式年遷宮記念 ご遷宮と伊勢のまち
62nd Jingu Sikinensengu
8年におよぶ諸祭、行事、造営を経て平成25年秋、伊勢神宮の大神が新宮へお遷りになった。1300年にわたり営々と繰り返されてきた国家無双の大営「神宮式年遷宮」が伝えるものとは。
山口祭から遷御に至る遷宮の道のりを振り返るとともに20年に一度の慶事を節目として発展してきた伊勢のまちの今をお伝えしよう。。
【いのちの海「熊野灘」】 美しい花には棘が/大井慎也
【表現と家族】抽象画家の娘に生まれて/林 裕己
【NAGI COLLECTION HALL】秤
【天命の人】赤福会長 浜田益嗣
<目次をみる>
価格
本体638

+税