今日のコロ

今朝は冷え込みましたね。さすがのコロも小屋にこもっています。いつもなら尻尾を振って出てきてくれるのに今朝は無視でした。(2号)

コロと暮らせば(犬小屋編)

月兎舎のアイドル犬・雑種のコロにようやく小屋ができました。これまで寒い日は土管で過ごしていましたが、ようやく風が吹き抜けないホームができてホッとしていることでしょう。この小屋は野兎1号の息子さんがつくり、1号が色塗りや屋根掛けを行いました。写真は午前9時撮影ですが、11時過ぎ現在、小屋から離れた草地で眠っております(笑)。 文責=2号

Natural Sweets Carnival(ナチュラルスイーツカーニバル)

3/12(日)にcafe de HAZERU(松阪市飯高町波瀬565 はぜの風)で『Natural Sweets Carnival(ナチュラルスイーツカーニバル)』が開催されます。
自然由来食の魅力を楽しむ、伝える、守る、をテーマに
その魅力が最も伝わるナチュラルスイーツを主に楽しむお祭りです。

cafe de HAZERUは松阪市地域おこし協力隊第1号の横山陽子さんが
昨年退任後も地域に残り、長年培った自然食の知識と技術を活かし
今度は安心して楽しめる食事で地域に貢献したいと、
波瀬のクレソン料理店“はぜの風”を週末のみ間借りし開店しているカフェです。
店名のHAZERU(ハゼール)はここから波瀬地域の笑顔と元気がはじける、という意。

開店以来初のイベントとして、地域の皆さんに楽しんでいただき、
また遠方から波瀬におこしいただくよい機会になりますように。

【内容】三重県内のnatural sweets生産者の出店を中心に、同じく自然食品、調味料、などの出店。
【日時】2023年3月12日(日) 11:00〜16:00
【場所】cafe de HAZERU(松阪市飯高町波瀬565波瀬の風)
【出店】あいのや/ Marl /はぜの風 / cafe de HAZERU
【珈琲】o-coffee
【波瀬ゆかい横丁】幸せの太陽パン/ 亀成園 / のんびり家
【音楽ライブ】大島圭太、他
【入場】無料
【天候】雨天決行
【席数】店内、屋外含め50席
【主催】波瀬のゆかいな仲間達
【Facebookイベントページ】https://fb.me/e/2E9r9jQr4

シンポジウム『伊勢うどんの魅力に迫る』

太く柔らかな麺と甘辛いタレが特徴の伊勢市の郷土食「伊勢うどん」をテーマにしたシンポジウム「伊勢うどんの魅力に迫る」が、伊勢市生涯学習センターいせトピアで開催される。

伊勢うどんの国登録無形民俗文化財への指定を目指す同市が主催。

県出身のコラムニストで「伊勢うどん友の会」会長の石原壮一郎さんが講演。伊勢うどんの魅力を発信している石原さんが、その歴史や今後の展望などを語る。製麺関係者や大学教授ら有識者によるパネルディスカッションなども。

参加希望者は、17日までに、電話かファクス、同市ホームページの専用フォームから申し込む。定員は先着300人。参加者には、伊勢うどん(1人分)や伊勢うどんマグネットをプレゼントする。

問い合わせは市文化政策課=電話0596(22)7884=へ。

原発をとめた裁判長

2月18日(土)アスト津のアストホールで、原発おことわり三重の会主催での映画会がおこなわれます。なんと、たった1日なのでお見逃しなく。映画のタイトルになっている「裁判長」の樋口英明さん(津市在住)の舞台挨拶もあります。必見。以下は公式HPより。

原子力発電の危険性を伝える活動を続ける元裁判長と、放射線被災で諦めた農業を太陽光発電によって蘇らせる福島の人々を取材したドキュメンタリー。

2014年に関西電力大飯原発の運転差し止めを命じる判決を下した福井地裁の樋口英明裁判長は、定年退官を機に日本国内の全ての原発に共通する危険性を説く活動を始めた。原発訴訟の先頭に立つ河合弘之弁護士は、頻発する地震に原発が耐えられない構造であることを指摘する「樋口理論」をもって新たな裁判を開始する。一方、福島では放射線汚染によって廃業に追い込まれた農業者・近藤恵が、農地上で太陽光発電するソーラーシェアリングに農業復活の道を見いだし、環境学者・飯田哲也の協力を得て日本最大級の営農型太陽光発電を始動させる。

監督は「日本人の忘れもの フィリピンと中国の残留邦人」の小原浩靖。