月: 2022年4月

伊勢市小俣町の「みやがわ書店」さんが、開業65周年を記念して講演会を行われます。登壇者は、あのアーサー・ビナードさん。詩人、俳人、随筆家、翻訳家としても活躍され、みやがわ書店の店主・橋村さんは「息子のひとり」と称するほどのおつきあい。昨年、亡くなられた絵本作家エリック・カールさんのご本の数々を翻訳もされたビナードさんに「傑作絵本が生まれるまで」と題した特別講演と、橋村さんとの対談の２部構成となっています。絵本好きなかたにはおすすめです。
詳細は、みやがわ書店さんまで。TEL.0596-22-4317

津市のギャラリーVOLVOXの事務局でフリー編集者としても活動されている立岡さんが、月兎舎のリースをさしかえにやってきてくれました（嘘・一息つけるタイミングで寄ってくれました）。互いの近況や業界の展望とかいろいろ語って、差し入れのいちごをごちそうになりました。立岡さんは60ageを超えてらっしゃるので、野兎1号より人生の先輩ですな。（2号記）

4月10日の日曜日に誕生日を迎えましたため、先週半ばから今週頭にかけて誕生日プレゼントやお祝いメッセージをたくさんの方々から頂戴いたしました。ありがとうございます。特に印象的なのは、カメラマンの森さんが「53歳からが老化の下り坂です」という呪いのメッセージ（笑）。コロナ騒ぎとなってから大好きな山へもあまり行けず、体力が衰える一方なので気になっているところであります。かといって登山以外の運動はしたくない。あはは。久世さんからは、こぎん刺しのふきんと雑巾、靴下。
元美さんからは、てぬぐいとかクレヨンとか甘夏とか色々。ゆみこからはクッキー。1号よりケーキを頂きました。一年間、精進いたします。