
100号の発刊以来、皆様から「お疲れ様でした」とねぎらわれる日々。本日はNAGI−81号で取材させていただいた松阪のすし店「君家」さんがランチにご招待してくださり、3人で出かけました。すると、用意されていたのは店主前カウンターという特等席! 軽快におしゃべりしながら、きびきびと山口さんが握ってくださる1貫1貫のつややかで美しいこと。紀伊長島、和具など地物を中心に旬のサワラが出てきたり、走りかなのカツオなど、きちんと仕事が施された寿司が次々と出されて、あ〜、しあわせでした。リアル野兎にごちそうしたいという方はぜひお声がけを(笑)。 文=2号