御用納めの千代幸さん

12月27日、大掃除をして月兎舎は年末年始休暇に入らせていただきます。と、その前に、99号配本の無事を3人で祝う昼食をしてなかったので、年納めも兼ねて鰻の「千代幸」さんへ。席を予約してあったのですが、同じような年納め組が多いのか店内は大賑わい。お忙しいはずなのに店主の泉さんがご挨拶にきてくださって恐縮しきりです。オーダーは「ひつまぶしランチ」。サラダと吸い物、デザートまで付いて大満足のこの顔よ(写真のとおり)。千代幸さんは元旦だけ休みで、1月2日から営業されるらしいので、2025年をうなぎのぼりに始めたい方にはおすすめです。(2号)

今年一年、お世話になりました。

年末年始の業務について

日頃より月兎舎をご愛顧くださりありがとうございます。

当店は下記日程にて受注処理、発送、お問合せ業務をお休みさせていただきます。

2024年12月28日(土)〜2025年1月5日(日)

この間にご注文をいただきました商品は、基本的に1月6日から順次発送させていただきます。

ご不便をおかけ致しますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

野兎1号63歳に

NAGIお別れハイキングの翌日、63歳になってから4日目に、月兎舎でバースデー茶会をしてもらいました。いつものようにFLAN2のケーキで。選択の余地はなかったけど、紅茶味のケーキに小豆あんの組み合わせは新鮮で、美味しかったです。誕生日前に、sana villageのトークショーで若戎をくれたHさん、当日にNORTH FACEのアームカバーをくれたKさん、昨日、愛農高校のハムとるみ子の酒ワンカップをくれたTさん、ありがとう。寝不足にも風邪にも負けず、老体にムチ打って100号の編集制作頑張ります。NAGIを創刊したのは38歳か。写真見て、このジジイは誰やって思いました。

埼玉県から元気が出るお菓子が

12月初旬、埼玉県から宅急便で荷物が届きました。県外なのに定期購読してくれている「アルピーノ」さんというレストラン・カフェ・ギャラリーのオーナーさんからです。品名は「元気が出るお菓子」。なになにと包み紙をひらくと、かわいい絵柄の箱いっぱいに全部種類が異なる焼き菓子の詰め合わせ! 販売担当のゆみこと小躍りしたのはいうまでもありません。パイ風のお菓子も、バター香るフィナンシェやマドレーヌも、これぞパーフェクトと唸る食感と風味。こんなにもおいしい焼き菓子の詰め合わせは、近年ちょっと記憶にないかも(ぼけてきてる可能性はあります)。アートにお詳しく、NAGIの作家紹介を楽しみにしてくれているとお聞きしたアルピーノさん。100号までどうぞよろしくお付き合いくださいませ。(2号)