生誕61周年お祝いしてもらいました

19日に61回目の誕生日を迎え、20日にお祝いしてもらいました。ケーキは毎度お馴染みのフランフラン。プレゼントに、松阪のHさんから鉾杉、伊賀のTさんからクシタニのキャップ(被ってるやつ)、伊勢のKさんからは櫂未知子の句集「カムイ」をいただきました。還暦を迎えた去年は赤いものが多かったけど、また元に戻ったみたい。進富座がシニア割引になったので、この1年は映画をよく観ました。GUNDA、STRAY、1second、BOTERO、戦争と女の顔、ドライビング・バーニー。年を重ねる毎に肉体と記憶力の衰えを感じるけど、悪いことばかりでもない。(農兎1号)

「原視紀行」石山修武×中里和人 二人展

「キリコの街」「路地」「小屋の肖像」等で知られる多気町出身の写真家・中里和人さんが、ふるさとの民家を改修してアートスペース「Sana Village」を開館。オープニングと新刊出版(2023年1月)を記念したイベントを年末年始に開く。会期は12/24~26、2023.1/14~16、28~30。24・25日にはトークショー(15時30分~・20名予約制・無料)、坂田明ソロライヴ(18時~・40名予約制・6000円/65歳以上3500円)。会場/多気町五佐奈922「Sana Village」。(問)sana1956@w8.dion.ne.jp

2022年最後の編集会議

NAGI−91号と「三重の個性派住宅5」が同時に刊行できた節目に、今年最後の編集会議を行いました。この日はカメラマン諸氏は欠席につき、女子ばかりの中に白1点の野兎1号がぽつん。東紀州担当ライターの元美さんはノンアルで乾杯するこの瞬間には間に合わず、後から駆けつけてくれました。今年最後のライター顔合わせなので、お弁当は豪華ミルポワの2段重。答志島サワラの西京焼がめちゃおいしくて、佃ライターが「私は昔からサワラは秋がおいしいと思ってましたが、漢字がいかんですよね(鰆)」と。91号のNAGIファイルで紹介しているとおり、答志島でとれるトロさわらはめでたく「三重ブランド」に認定されましたよ! これから1月までが旬なので、伊勢志摩へ来られる人には必食とお伝えしたい。(2号) 

大漁旗展in尾鷲

進水式などの際に船を飾る大漁旗で町を彩る「心躍る大漁旗展」が12日から尾鷲市内10ヶ所で始まっています。天満浦地内 長浜〜天満荘〜みかん山では、市内の小学校で制作された大漁旗を中心に展示されます。

猫ちゃんをすくうクラファン、伊勢市でやっています





野良犬はいなくなった日本ですが、野良猫はいまもいて、交通事故に遭ったり、虐待を受けるなど、厳しい状況に置かれています。
伊勢市では今年初めて、自治体としてTNR活動を実施することになったそう。
飼い主のいない猫に不妊・去勢手術を行い、野良猫をめぐるトラブルの軽減を図り、これ以上数を増やすことなく、一代限りの命を見守る活動です。
この活動を「ふるさと納税型」のクラウドファンディングで寄附を受付中。
猫ちゃん大好きな方は、ぜひ応援よろしくお願いします。(2号)


■受付期間 令和4年12月31日(土曜)まで
■受付方法 インターネット(クレジットカード等)、環境課窓口(現金払いのみ)


https://www.city.ise.mie.jp/kurashi/pet/1014700.html