春の差し入れ

6日の編集会議にあいにく来られなかったm美ライターからいちごクリームの伊勢音頭せんべい、飯南のnライターからは松阪茶のティーバッグをいただきました。めっきり春らしくてうれしいかぎりです。(2号)

第 4 回 Organic Marchē in VISON

多気町のVISONを会場にするオーガニックマルシェが、今月またも開催されます。三重県を中心にあきなうカフェ、天然酵母パン、野菜農家さんなどが勢揃いしますよ。

開催の理念

本物の食べもの・懐かしい暮らし
我々日本人は、何千年と営まれつづけてきた伝統文化によって、楽しく健やかに生かされると信じます。古来より受け継がれてきた、日本の伝統食品と伝統文化がすっかり影をひそめてしまって 100 年・・・我々はもう一度そこに経ち帰り、ライフスタイルを再構築する必要があると思います。オーガニックが流行りのように取り扱われる昨今、実はそれらが、本来はあたりまえの伝統製法にもとづいた普通の食べものであるということ。そして、伝統文化・伝統製法に基づきながらも、そこに現代のエッセンスとデザインを取り入れ、現代に生きる多くの人たちに本物を届けるということ・・・
混迷を深める現代社会おいて、人は、日本の伝統文化と食の再発見を通して、本当に豊かな暮らしを再構築することができると考えます。オーガニックマルシェ in VISON は、そんな心地よい暮らしと、どこか懐かしいけれど新しい未来のライフスタイルを提案するマーケットです。

2023 年 3 月 25 日(土)、26 日(日) 10:00~15:00 (雨天決行)
三重県多気郡多気町ヴィソン 672-1 本草研究所 2
TEL 0598-67-7850

92号の編集会議

啓蟄の日。イモムシ絵が載っているNAGI−92号の編集会議を行いました。ま、92号の編集会議というよりは夏号以降の2年分の特集について計画とご意見を伺う機会でした。お昼には月兎舎のそばにできた古民家居酒屋「日向ひゅうが」へランチに。宮崎出身のあるじがつくる本場のチキン南蛮がおいしくて、みなさん会議の前にテンションが爆上がり。おなかぱんぱんで会議へ突入しましたが、皆さん次号の計画にもワイワイ乗ってくださってまして、いい雰囲気でした。すきま時間には、神谷さんに向けて松原カメラマンの写真講座も開かれていました。春爛漫の和菓子のさしいれ、ありがとう〜。読者のみなさんには県内各地の洋食屋さんへ行ってほしいのですが、われわれは夏号に向かって出発します。撮影は松原豊先生のアイフォンです。(2号)

イモムシ画家・桃山鈴子さんの作品展

NAGI-92号は春号ということで、草木が芽吹く季節にあわせて「ギャラリー凪」では、イモムシ画家・桃山鈴子さんの作品を誌上で鑑賞していただく趣向に。

桃山さんの作品は、以下の日程で原画が観られるチャンスが。

4/1〜12 メリーゴーランド京都 (京都市下京区市之町251−2 寿ビルディング 5F)
個展「わたしのイモムシ2023」
4/5〜24  メリーゴーランド四日市 (三重県四日市市松本3丁目9−6)
「へんしんーすがたをかえるイモムシ原画展」

もう、本物を観てしまうと色彩の繊細さや、桃山さんの虫愛がびんびんに伝わってきます。ので、とってもおすすめです。ぜひぜひ。お写真はご本人よりお借りいたしました。(2号)

#イモムシ画家
#suzuko momoyama

令和5年度春季企画展「花愛づる人びと―歌と宴と―」

斎宮歴史博物館では、春季企画展「花愛づる人びと―歌と宴と―」を下記のとおり開催します。
期間中には、学芸員による展示解説会を実施します。

ー開催期間ー
  令和5年3月26日(日)から5月14日(日)まで
  休館日 3月27日(月)、4月3日(月)・10日(月)・17日(月)・24日(月)、5月8日(月)
      ※5月1日(月)は開館いたします。
  会期中に展示替えを行います。
   【前期展示】:3月26日(日)から4月16日(日)まで
   【後期展示】:4月18日(火)から5月14日(日)まで

ー場所ー
  斎宮歴史博物館 特別展示室(三重県多気郡明和町竹川503)

ー開館時間ー
  9時30分から17時まで(ただし入館は16時30分まで)

ー観覧料ー
  【個人】一般:300円  大学生:240円  高校生以下:無料
  【団体】一般:240円  大学生:190円  高校生以下:無料
   ※団体は20名以上
   ※常設展も併せて観覧の場合は、所定の観覧料が必要です。
   【常設展示観覧とのセット料金】
      一般:610円  大学生:440円  高校生以下:無料