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世界ヘタレツアー <2025年9月発売>
著:つるみよしこ
「どこでもドアがあればいいのにな」と思いつつ、いつも世界の秘境へ出かけます。秘境好きだけど、人の10倍くらい臆病(ヘタレ)な私にとって、実は結構辛い修行だったりしますが、未知の世界を見るのは楽しくて、それを旅日記に描くのも楽しくて。
レバノン・シリア・ヨルダン・ウズベキスタン・ペルー・ウクライナ・ベラルーシ・モルドバ・エチオピア・タジキスタン・キューバ・チュニジア・パキスタン・バングラデシュ……。今じゃ危なくて行けない国も含め、26カ国の旅日記を1冊にまとめました。
長閑で美しい国が、これから先もこのままでいてくれるように。不幸にして戦争に巻き込まれた国が、一日も早く平和を取り戻すよう願いを込めて。
(注)これから海外旅行へ行く人の参考にはならないことを、あらかじめお断りしておきます。


郷土「三重」を探る <2025年8月発売>
著:大川吉崇
次世代のために、どうしても書き残しておきたかったこと。
貧しくても心は豊かだった・・・
百年前の農漁村の暮らしからサステナブルな未来が見えてくる。
半世紀に及ぶ郷土研究の集大成。
___これが私の最後の本。
伊勢根付 阪井正美作品集 <2025年8月発売>
著:阪井正美
長辺わずか4cmほどの素材に物語を秘め、技巧を凝らし、手のひらの宇宙とも言われるミニチュア彫刻「根付」。江戸末期から明治初期に名人と称され、今なお国内外にコレクターの多い伊勢根付の代表作家・鈴木正直の系譜を継ぐ、五代正直・阪井正美(伊勢市)初の作品集。朝熊ツゲに刻んだ精緻な龍や蛙など、初代正直以来の伝統意匠だけでなく、独自の感性で彫られた猫や猿は、女性根付師ならではの愛らしさやぬくもりに溢れています。東京国立博物館の「高円宮コレクション」や「京都 清宗根付館」に多数所蔵されているほか、国内外の書籍にも多数掲載されています。初代から、五代に至る根付師・正直の系譜、最後の正直となった正美の作品を、紙上ギャラリーでお愉しみください。全ページ英文併記。
