野兎2号生誕祭

先週の4月10日に誕生日を迎えたわたくしめ。1号がいなかったり、販売担当がいなかったり、私がいなかったりで遅れた頃合いにTAOさん弁当で祝っていただきました。久世ライターから文房具、元美さんからアウトドアグッズ、ユミコからワインに合うおつまみ、そして佃ライターからは「はにわの馬」! わたしの55年史上、もっとも面白い誕生日プレゼントでした。古墳特集にちなんでくれたのかしら(笑)。 NAGIの終刊記事以降、みんなにおつかれさまと声をかけてもらっているんですが、まだ一年はNAGIありますんで。よろしくお付き合いください。誕生日メッセージをくださった皆さんもありがとうございます。親にもケーキをご馳走しましたよ、ちゃんと。(2号)

飯南飯高のお味

あっという間に2月も終わりかけております。96号がもう少しで配本となります。お待ちくださいませ。さて、先日、松阪担当ライターのNOROちゃんがうさぎ小屋に立ち寄ってくれ、手土産に甲子軒さんのパウンドケーキを頂戴したのです。これが地元愛にあふれてまして♡ 手前から濃い茶、ほうじ茶、飯高とっとき味噌の味で、それぞれ小豆、くるみ、ナッツなど食感のアクセントにナイスな取り合わせでとってもおいしかったのです。甲子軒さんは小誌92号で取り上げさせていただいたのですが、その後建物がリニューアルされ、テレビに出たことにより人気増し増しで混んでおります。櫛田川を眺めながらのドライブがてら、お出かけください。NOROちゃん、ごちそうさまでした。(2号)

柴原洋一さんお話会 at HIBIUTA AND COMPANY

かつて三重県にも原子力発電所の建設計画があった。そのことを知っている世代が減りつつあります。2024年2月4日、津市久居で新しい場所に移られた「ひびうた」さんのブックカフェで、「原発の断りかた」著者の柴原洋一さんのお話会が開催されます。2月22日は「芦浜原発白紙撤回の日」として、柴原さんたちのお仲間は例年、原発を考える催しをされたり、芦浜をハイキングしたりされているのですが、そんなふうに「三重県にもし原発があったらどうなっていたのか」を考える機会にしてもらえたら、と思います。(2号)

2023年を締めくくる編集会議

12月7日、95号の反省およびに来年度の企画を話し合う編集会議を行いました。今回は久しぶりの開催のため、全員集合!というミラクルのはずでしたが、松阪担当の野呂さんが家族の病欠で急きょ欠席に。95号に登場している「奥松阪」さんのおいしいコーヒーを送付してくれたので、コーヒーの妖精として野呂さんは参加してくれました。お弁当は伊勢市小俣の「TAO」さんに注文。久々の開催なので、92号93号94号95号のなかから野兎1号独断によるベスト記事賞を決定し、表彰しました(笑)。95号はライターの皆さんには好評ですが、読者のかたにも喜んでもらえるといいなあ。撮影は松原カメラマンのスマホ。(文責=2号)

クリスマスリース🎶

12月になりました。うさぎ小屋はNAGIの配本を終え、師走モード。そんななか、先月たておかさんからいただいたクリスマスリースをようやく玄関に飾りました。毎年、晩秋にいただくこのリースはすべて野の草や実なので色合いがとっても良いんですよね。写真は室外ですが、現在は室内に飾っていますので、見たいかたは勇気を出して玄関チャイムを鳴らそう。たておかさん、いつもありがとうございます。(2号)