ギャラリーsana villageイベント

写真ポートフォリオレビュー 
講師:中里和人(写真家、東京造形大学名誉教授)
日時:3月1日(金) 
昼の部/14:00〜16:30  
夜の部/18:30〜21:00
定員:各10名(合計20名)
参加費:3000円 予約申込制。
参加者は、自作写真プリント15枚〜20枚程持参。

「地域の〈本〉と〈本のある場所〉に魅せられて」
講師:南陀楼綾繁(ライター/編集者)
日時:3月2日(土)14:00〜15:30
定員:25名 
参加費:1500円 予約申し込み制。
全国各地の本のある場所をめぐり、「一箱古本市」の発案者でもある南陀楼さんのトークショー。

「地図を描いてみる 国学者・本居宣長の不思議な地図世界」
講師:吉田悦之(本居宣長記念館名誉館長)
日時:3月3日(日)14:00〜15:30
定員:25名 
参加費:1500円 予約申し込み制。
本居宣長の残した色々な地図を手がかりに、地図を描く楽しさや地図の効用についてのトークショー。

予約申し込制
予約先/問合せ:sana1956@w8.dion.ne.jp 
会場:sana village 三重県多気郡多気町五佐奈922

コメリ書店松阪店に「三重の本」コーナー開設

県下最大規模の売り場面積を誇るコメリ書店松阪店(国道166号沿い)に「三重の本」コーナーが開設されました。
NAGIバックナンバーと小舎単行本ほか、しんぷるバックナンバー、風媒社ほかの単行本約100点がずらり面陳されています。
三重の歴史や文化、食事処……これだけの郷土本が集まる機会はまずないので、愛県家の皆さまはぜひお運びください。

柴原洋一さんお話会 at HIBIUTA AND COMPANY

かつて三重県にも原子力発電所の建設計画があった。そのことを知っている世代が減りつつあります。2024年2月4日、津市久居で新しい場所に移られた「ひびうた」さんのブックカフェで、「原発の断りかた」著者の柴原洋一さんのお話会が開催されます。2月22日は「芦浜原発白紙撤回の日」として、柴原さんたちのお仲間は例年、原発を考える催しをされたり、芦浜をハイキングしたりされているのですが、そんなふうに「三重県にもし原発があったらどうなっていたのか」を考える機会にしてもらえたら、と思います。(2号)

恥ずかしながら62歳になりました。

先週62回目の誕生日を迎え、野兎2号と同2.5号に祝ってもらいました。松阪のHさんからは早々と地酒を2本いただいており、誕生日当日には伊賀のTさんからカブのハンドタオルとシールとノースフェイスのソックス、伊勢のKさんからはNAGI-95取材先kamosuさんのチーズセットが届きました。ソックスはさっそく次号取材の街道歩きに履き、チーズは週末バゲットにのっけて味わいました。みなさんありがとう。誕生日が冬至直前なので、暗くて寒くて慌ただしいですが、過ぎると日が長くなり新しい年を迎えるのは節目としていいのかも。みなさま健康で、良い新年をお迎えください。