年末年始の発送のお知らせ

日頃より月兎舎をご愛顧くださりありがとうございます。

当店は下記日程にて受注処理、発送、お問合せ業務をお休みさせていただきます。

2022年12月29日(木)〜2023年1月4日(水)

この間にご注文をいただきました商品は1月5日から順次発送いたします。

ご不便をおかけ致しますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

2022年ありがとうございました

雑誌NAGIとしては「町かどのリゾート 銭湯」から始まった2022年。その頃は古墳取材と並行していたので、一年で一番寒い頃によく古墳巡りを(楽しそうに)歩いていたなあ、と感慨深いです。つづく89号では、三重の特産である「伊勢茶」を特集。取材先から頂戴したり、撮影用に購入したりで、編集室には大量の伊勢茶のあらゆるタイプのものが。5月に送っていただいた松阪・茶重さんの「新茶」を、本日からいただきます。1年間、本づくりに関わってくださった全てのみなさまに感謝。ひきつづき来年もご協力をいただければ幸いです。月兎舎は明日28日が大掃除です。(2号)

生誕61周年お祝いしてもらいました

19日に61回目の誕生日を迎え、20日にお祝いしてもらいました。ケーキは毎度お馴染みのフランフラン。プレゼントに、松阪のHさんから鉾杉、伊賀のTさんからクシタニのキャップ(被ってるやつ)、伊勢のKさんからは櫂未知子の句集「カムイ」をいただきました。還暦を迎えた去年は赤いものが多かったけど、また元に戻ったみたい。進富座がシニア割引になったので、この1年は映画をよく観ました。GUNDA、STRAY、1second、BOTERO、戦争と女の顔、ドライビング・バーニー。年を重ねる毎に肉体と記憶力の衰えを感じるけど、悪いことばかりでもない。(農兎1号)

「原視紀行」石山修武×中里和人 二人展

「キリコの街」「路地」「小屋の肖像」等で知られる多気町出身の写真家・中里和人さんが、ふるさとの民家を改修してアートスペース「Sana Village」を開館。オープニングと新刊出版(2023年1月)を記念したイベントを年末年始に開く。会期は12/24~26、2023.1/14~16、28~30。24・25日にはトークショー(15時30分~・20名予約制・無料)、坂田明ソロライヴ(18時~・40名予約制・6000円/65歳以上3500円)。会場/多気町五佐奈922「Sana Village」。(問)sana1956@w8.dion.ne.jp

2022年最後の編集会議

NAGI−91号と「三重の個性派住宅5」が同時に刊行できた節目に、今年最後の編集会議を行いました。この日はカメラマン諸氏は欠席につき、女子ばかりの中に白1点の野兎1号がぽつん。東紀州担当ライターの元美さんはノンアルで乾杯するこの瞬間には間に合わず、後から駆けつけてくれました。今年最後のライター顔合わせなので、お弁当は豪華ミルポワの2段重。答志島サワラの西京焼がめちゃおいしくて、佃ライターが「私は昔からサワラは秋がおいしいと思ってましたが、漢字がいかんですよね(鰆)」と。91号のNAGIファイルで紹介しているとおり、答志島でとれるトロさわらはめでたく「三重ブランド」に認定されましたよ! これから1月までが旬なので、伊勢志摩へ来られる人には必食とお伝えしたい。(2号) 

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