最後の出稿ランチ


「これでNAGIも最後やし、的矢かきはどう?」。NAGI-100号の出稿を終えて、あとは完成した雑誌を待つばかりの今週、野兎1号からすばらしい提案が。異論がある人なんて、ここにはいない。月曜の平日に突然ランチの空きがあるなんて大丈夫かしらと思ったけれど、磯部のいかだ荘さんとNAGIは創刊からのお付き合い。なんとか席を用意してくださった。本館は満席御礼だったので、景色ばつぐんの新館にて。的矢かきの定食は、生、焼き(蒸しふう)、フライ、寿司、かきめし、かき入り味噌汁と、かきづくしでした。やっと牡蠣も太ってきたそうで、食べごたえがありましたよ。(2号)

素晴らしいお年賀

令和7年あけましておめでとうございます。1月6日より業務がスタートしていますが、ご挨拶を申し遅れました。仕事始めの日は菰野町で広告撮影だったのですが、スポンサー様から野兎1号2号にまったく同じつくりのアイシングクッキーを頂戴いたしました(涙)。われわれ二人の顔や、月兎舎のロゴマーク、NAGIのロゴ、100号、創刊号の表紙、月、うさぎ、NAGIと刻まれた服をきてる小人さんなどなど、どれも精巧なつくりのクッキーで、「ええええええ!」が開封一番に出た言葉でした。特に、創刊号の表紙のものは、沢村栄治のイラスト風の雰囲気がとてもよく再現されています。製作は、おなじく菰野町の「カフェスナッグ」さんとのこと。大切にひと口ずつ、いただくことにいたします。(2号)

cafesnug #チムニー 

第13回『ほのぼの展』

三重県いなば園が運営する多機能事業所「工房いなば」生活介護が、作品展「ほのぼの展」を開催することとなりました。日頃の成果の発表の場として毎年開催しており、今年で13回目を迎える本展では、所属する9名のアーティストの個性が光る、さをり織り、絵画などの作品を展示、販売しています。アーティストによる実演や、さをり生地を使ったワークショップも予定しているそうです。詳しくは画像をご覧くださいませ。

JIA三重『建築文化講演会 2025』

日本建築家協会東海支部三重地域会(JIA三重)では、建築文化の創造と発展に貢献することを目的として毎年『建築文化講演会』と題し、話題の建築家の先生を招いて講演会を開催しておられます。詳しくは画像をご覧くださいませ。

御用納めの千代幸さん

12月27日、大掃除をして月兎舎は年末年始休暇に入らせていただきます。と、その前に、99号配本の無事を3人で祝う昼食をしてなかったので、年納めも兼ねて鰻の「千代幸」さんへ。席を予約してあったのですが、同じような年納め組が多いのか店内は大賑わい。お忙しいはずなのに店主の泉さんがご挨拶にきてくださって恐縮しきりです。オーダーは「ひつまぶしランチ」。サラダと吸い物、デザートまで付いて大満足のこの顔よ(写真のとおり)。千代幸さんは元旦だけ休みで、1月2日から営業されるらしいので、2025年をうなぎのぼりに始めたい方にはおすすめです。(2号)

今年一年、お世話になりました。

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