野兎1号63歳に

NAGIお別れハイキングの翌日、63歳になってから4日目に、月兎舎でバースデー茶会をしてもらいました。いつものようにFLAN2のケーキで。選択の余地はなかったけど、紅茶味のケーキに小豆あんの組み合わせは新鮮で、美味しかったです。誕生日前に、sana villageのトークショーで若戎をくれたHさん、当日にNORTH FACEのアームカバーをくれたKさん、昨日、愛農高校のハムとるみ子の酒ワンカップをくれたTさん、ありがとう。寝不足にも風邪にも負けず、老体にムチ打って100号の編集制作頑張ります。NAGIを創刊したのは38歳か。写真見て、このジジイは誰やって思いました。

埼玉県から元気が出るお菓子が

12月初旬、埼玉県から宅急便で荷物が届きました。県外なのに定期購読してくれている「アルピーノ」さんというレストラン・カフェ・ギャラリーのオーナーさんからです。品名は「元気が出るお菓子」。なになにと包み紙をひらくと、かわいい絵柄の箱いっぱいに全部種類が異なる焼き菓子の詰め合わせ! 販売担当のゆみこと小躍りしたのはいうまでもありません。パイ風のお菓子も、バター香るフィナンシェやマドレーヌも、これぞパーフェクトと唸る食感と風味。こんなにもおいしい焼き菓子の詰め合わせは、近年ちょっと記憶にないかも(ぼけてきてる可能性はあります)。アートにお詳しく、NAGIの作家紹介を楽しみにしてくれているとお聞きしたアルピーノさん。100号までどうぞよろしくお付き合いくださいませ。(2号)

sana village 企画展3 『風景ノ地層ヲ巡ル』

sana village企画展3
風景ノ地層ヲ巡ル
会期11月15日〜12月14日(開場日は要確認)

写真家・中里和人さんが運営するギャラリー「sana village」で、第3弾となる企画展「風景ノ地層ヲ巡ル」が開催される。料理研究や華道家、音楽家のほか、三重で活動する表現者たちを招いて土地や環境の力を有機的に読み解く試み。12月6日にはNAGI発行人・吉川と元「谷根千」発行人・山﨑範子さん、7日には本誌連載中の建築家・米田雅樹氏と中里さんのトークショーが開かれる。

(問)sana1956@w8.dion.ne.jp/tel.090-3689-3740(中里)

99号が今月末に届きます

最後の編集会議から約2ヶ月。みんな半袖だったのに、いまはもう初冬の気温です。NAGIも残り2号。というか、99号は印刷所へデータを送りましたので、実質あと1号といえます。99号は、地域の経済循環をテーマにしてきたNAGIらしい特集になったと自負していますが、みなさんの心に届くとうれしいな。写真は、もしものとき用に撮影しておいたものだけど、出番がなかったので、ここに。さて、なんの特集でしょうか。カミングスーン。(2号)

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