御用納めの千代幸さん

12月27日、大掃除をして月兎舎は年末年始休暇に入らせていただきます。と、その前に、99号配本の無事を3人で祝う昼食をしてなかったので、年納めも兼ねて鰻の「千代幸」さんへ。席を予約してあったのですが、同じような年納め組が多いのか店内は大賑わい。お忙しいはずなのに店主の泉さんがご挨拶にきてくださって恐縮しきりです。オーダーは「ひつまぶしランチ」。サラダと吸い物、デザートまで付いて大満足のこの顔よ(写真のとおり)。千代幸さんは元旦だけ休みで、1月2日から営業されるらしいので、2025年をうなぎのぼりに始めたい方にはおすすめです。(2号)

今年一年、お世話になりました。

埼玉県から元気が出るお菓子が

12月初旬、埼玉県から宅急便で荷物が届きました。県外なのに定期購読してくれている「アルピーノ」さんというレストラン・カフェ・ギャラリーのオーナーさんからです。品名は「元気が出るお菓子」。なになにと包み紙をひらくと、かわいい絵柄の箱いっぱいに全部種類が異なる焼き菓子の詰め合わせ! 販売担当のゆみこと小躍りしたのはいうまでもありません。パイ風のお菓子も、バター香るフィナンシェやマドレーヌも、これぞパーフェクトと唸る食感と風味。こんなにもおいしい焼き菓子の詰め合わせは、近年ちょっと記憶にないかも(ぼけてきてる可能性はあります)。アートにお詳しく、NAGIの作家紹介を楽しみにしてくれているとお聞きしたアルピーノさん。100号までどうぞよろしくお付き合いくださいませ。(2号)

99号が今月末に届きます

最後の編集会議から約2ヶ月。みんな半袖だったのに、いまはもう初冬の気温です。NAGIも残り2号。というか、99号は印刷所へデータを送りましたので、実質あと1号といえます。99号は、地域の経済循環をテーマにしてきたNAGIらしい特集になったと自負していますが、みなさんの心に届くとうれしいな。写真は、もしものとき用に撮影しておいたものだけど、出番がなかったので、ここに。さて、なんの特集でしょうか。カミングスーン。(2号)

11月に入りました

11月に突入しました。ほぼ頂き物を紹介するコーナーになってる節がありますが、載せてるほど頂き物は多くはないんですよ。←催促? さて、こちらは連載執筆者のSさんの信州おみやげ。ウエストンさんは日本に近代登山の楽しみ方を広めた人で、山好きにはつとに感謝されている外国のおじさんです。これはウエストンさんの故郷イギリスのアフタヌーンティーの習慣にちなんでイメージされたビスケット。さくっとおいしくよばれました。11月ということは、月末にはNAGI−99号をお届けできるはずなのです。もう少しおまちください。(2号)

松阪より山さくら、きたる

それはもう9月のことでした。松阪の定期購読者のかたから「25年間お疲れ様でした」と長文のお手紙とともに郷土の銘菓「山さくら」が届いたのは。「少しですが皆さんで」。箱を開けると、20個(確か)もの最中が。かつて在籍した松阪在住、野兎3号Kちゃんもこの最中を絶賛していたので、これは生粋松阪人のソウルフードなのかと思います。たくさん頂戴したので、そのころ編集室にやってきたライターや来客にもお裾分けして、おいしくいただいたのでありました。Fさん、どうもありがとうございました。ごちそうさまでした。朝日軒「山さくら」の記事は、NAGI-20号97ページに載ってます。(2号)

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