シンポジウム『伊勢うどんの魅力に迫る』

太く柔らかな麺と甘辛いタレが特徴の伊勢市の郷土食「伊勢うどん」をテーマにしたシンポジウム「伊勢うどんの魅力に迫る」が、伊勢市生涯学習センターいせトピアで開催される。

伊勢うどんの国登録無形民俗文化財への指定を目指す同市が主催。

県出身のコラムニストで「伊勢うどん友の会」会長の石原壮一郎さんが講演。伊勢うどんの魅力を発信している石原さんが、その歴史や今後の展望などを語る。製麺関係者や大学教授ら有識者によるパネルディスカッションなども。

参加希望者は、17日までに、電話かファクス、同市ホームページの専用フォームから申し込む。定員は先着300人。参加者には、伊勢うどん(1人分)や伊勢うどんマグネットをプレゼントする。

問い合わせは市文化政策課=電話0596(22)7884=へ。

原発をとめた裁判長

2月18日(土)アスト津のアストホールで、原発おことわり三重の会主催での映画会がおこなわれます。なんと、たった1日なのでお見逃しなく。映画のタイトルになっている「裁判長」の樋口英明さん(津市在住)の舞台挨拶もあります。必見。以下は公式HPより。

原子力発電の危険性を伝える活動を続ける元裁判長と、放射線被災で諦めた農業を太陽光発電によって蘇らせる福島の人々を取材したドキュメンタリー。

2014年に関西電力大飯原発の運転差し止めを命じる判決を下した福井地裁の樋口英明裁判長は、定年退官を機に日本国内の全ての原発に共通する危険性を説く活動を始めた。原発訴訟の先頭に立つ河合弘之弁護士は、頻発する地震に原発が耐えられない構造であることを指摘する「樋口理論」をもって新たな裁判を開始する。一方、福島では放射線汚染によって廃業に追い込まれた農業者・近藤恵が、農地上で太陽光発電するソーラーシェアリングに農業復活の道を見いだし、環境学者・飯田哲也の協力を得て日本最大級の営農型太陽光発電を始動させる。

監督は「日本人の忘れもの フィリピンと中国の残留邦人」の小原浩靖。

JIA三重『建築文化講演会2023』

日本建築家協会東海支部三重地域会(JIA三重)では、建築文化の創造と発展に貢献することを目的として、毎年『建築文化講演会』と題し、話題の建築家の先生をお招きして講演会を開催しております。
多くの方々のご参加をお待ちしております。

◆ 講演名   建築文化講演会 2023

◆ 講 師   永山 祐子氏

◆ テーマ   建築というきっかけ

◆ 日 時   2023年2月4日(土) 13時30分 ~ 15時30分 ( 開場 13:00 )

◆ 会場  アストホール / アスト津 アストプラザ4F
     三重県津市羽所町700(近鉄名古屋線JR紀勢本線津駅隣接)
     ※近鉄・JR津駅 東出口を出てすぐ横

◆ 定 員   定員270名 ( 入場無料・当日先着順 )
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、入場者数を制限させていただく可能性があります。

年末年始の発送のお知らせ

日頃より月兎舎をご愛顧くださりありがとうございます。

当店は下記日程にて受注処理、発送、お問合せ業務をお休みさせていただきます。

2022年12月29日(木)〜2023年1月4日(水)

この間にご注文をいただきました商品は1月5日から順次発送いたします。

ご不便をおかけ致しますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

生誕61周年お祝いしてもらいました

19日に61回目の誕生日を迎え、20日にお祝いしてもらいました。ケーキは毎度お馴染みのフランフラン。プレゼントに、松阪のHさんから鉾杉、伊賀のTさんからクシタニのキャップ(被ってるやつ)、伊勢のKさんからは櫂未知子の句集「カムイ」をいただきました。還暦を迎えた去年は赤いものが多かったけど、また元に戻ったみたい。進富座がシニア割引になったので、この1年は映画をよく観ました。GUNDA、STRAY、1second、BOTERO、戦争と女の顔、ドライビング・バーニー。年を重ねる毎に肉体と記憶力の衰えを感じるけど、悪いことばかりでもない。(農兎1号)