

今週末、11/9(土)からです!
活字文化を守りたい
11月に突入しました。ほぼ頂き物を紹介するコーナーになってる節がありますが、載せてるほど頂き物は多くはないんですよ。←催促? さて、こちらは連載執筆者のSさんの信州おみやげ。ウエストンさんは日本に近代登山の楽しみ方を広めた人で、山好きにはつとに感謝されている外国のおじさんです。これはウエストンさんの故郷イギリスのアフタヌーンティーの習慣にちなんでイメージされたビスケット。さくっとおいしくよばれました。11月ということは、月末にはNAGI−99号をお届けできるはずなのです。もう少しおまちください。(2号)
それはもう9月のことでした。松阪の定期購読者のかたから「25年間お疲れ様でした」と長文のお手紙とともに郷土の銘菓「山さくら」が届いたのは。「少しですが皆さんで」。箱を開けると、20個(確か)もの最中が。かつて在籍した松阪在住、野兎3号Kちゃんもこの最中を絶賛していたので、これは生粋松阪人のソウルフードなのかと思います。たくさん頂戴したので、そのころ編集室にやってきたライターや来客にもお裾分けして、おいしくいただいたのでありました。Fさん、どうもありがとうございました。ごちそうさまでした。朝日軒「山さくら」の記事は、NAGI-20号97ページに載ってます。(2号)
9月5日にNAGIとして最後の編集会議を行いました。え、100号があるじゃん?と思ったでしょうが、最後の号なので早めに企画を決めて、2号同時に取材を進めていこうという魂胆なのです。北は桑名から、西は伊賀から、偶然にもライターみんなが集まれる日となりました。皆さん、ほんといつも差し入れありがとう。焼き菓子、最中、くずアイス、ぶどう⋯⋯と夏の名残と秋を感じさせる差し入れでうれしい!たのしい!大好き!(世代よ)
そんなわけで99号を主体に、100号の取材もはじめます。気合いだー。(2号)