
最後の編集会議から約2ヶ月。みんな半袖だったのに、いまはもう初冬の気温です。NAGIも残り2号。というか、99号は印刷所へデータを送りましたので、実質あと1号といえます。99号は、地域の経済循環をテーマにしてきたNAGIらしい特集になったと自負していますが、みなさんの心に届くとうれしいな。写真は、もしものとき用に撮影しておいたものだけど、出番がなかったので、ここに。さて、なんの特集でしょうか。カミングスーン。(2号)
活字文化を守りたい
最後の編集会議から約2ヶ月。みんな半袖だったのに、いまはもう初冬の気温です。NAGIも残り2号。というか、99号は印刷所へデータを送りましたので、実質あと1号といえます。99号は、地域の経済循環をテーマにしてきたNAGIらしい特集になったと自負していますが、みなさんの心に届くとうれしいな。写真は、もしものとき用に撮影しておいたものだけど、出番がなかったので、ここに。さて、なんの特集でしょうか。カミングスーン。(2号)
11月に突入しました。ほぼ頂き物を紹介するコーナーになってる節がありますが、載せてるほど頂き物は多くはないんですよ。←催促? さて、こちらは連載執筆者のSさんの信州おみやげ。ウエストンさんは日本に近代登山の楽しみ方を広めた人で、山好きにはつとに感謝されている外国のおじさんです。これはウエストンさんの故郷イギリスのアフタヌーンティーの習慣にちなんでイメージされたビスケット。さくっとおいしくよばれました。11月ということは、月末にはNAGI−99号をお届けできるはずなのです。もう少しおまちください。(2号)
それはもう9月のことでした。松阪の定期購読者のかたから「25年間お疲れ様でした」と長文のお手紙とともに郷土の銘菓「山さくら」が届いたのは。「少しですが皆さんで」。箱を開けると、20個(確か)もの最中が。かつて在籍した松阪在住、野兎3号Kちゃんもこの最中を絶賛していたので、これは生粋松阪人のソウルフードなのかと思います。たくさん頂戴したので、そのころ編集室にやってきたライターや来客にもお裾分けして、おいしくいただいたのでありました。Fさん、どうもありがとうございました。ごちそうさまでした。朝日軒「山さくら」の記事は、NAGI-20号97ページに載ってます。(2号)