sana village 企画展3 『風景ノ地層ヲ巡ル』

sana village企画展3
風景ノ地層ヲ巡ル
会期11月15日〜12月14日(開場日は要確認)

写真家・中里和人さんが運営するギャラリー「sana village」で、第3弾となる企画展「風景ノ地層ヲ巡ル」が開催される。料理研究や華道家、音楽家のほか、三重で活動する表現者たちを招いて土地や環境の力を有機的に読み解く試み。12月6日にはNAGI発行人・吉川と元「谷根千」発行人・山﨑範子さん、7日には本誌連載中の建築家・米田雅樹氏と中里さんのトークショーが開かれる。

(問)sana1956@w8.dion.ne.jp/tel.090-3689-3740(中里)

99号が今月末に届きます

最後の編集会議から約2ヶ月。みんな半袖だったのに、いまはもう初冬の気温です。NAGIも残り2号。というか、99号は印刷所へデータを送りましたので、実質あと1号といえます。99号は、地域の経済循環をテーマにしてきたNAGIらしい特集になったと自負していますが、みなさんの心に届くとうれしいな。写真は、もしものとき用に撮影しておいたものだけど、出番がなかったので、ここに。さて、なんの特集でしょうか。カミングスーン。(2号)

松阪カルチャーストリート

今週末、11/9(土)からです!

11月に入りました

11月に突入しました。ほぼ頂き物を紹介するコーナーになってる節がありますが、載せてるほど頂き物は多くはないんですよ。←催促? さて、こちらは連載執筆者のSさんの信州おみやげ。ウエストンさんは日本に近代登山の楽しみ方を広めた人で、山好きにはつとに感謝されている外国のおじさんです。これはウエストンさんの故郷イギリスのアフタヌーンティーの習慣にちなんでイメージされたビスケット。さくっとおいしくよばれました。11月ということは、月末にはNAGI−99号をお届けできるはずなのです。もう少しおまちください。(2号)

松阪より山さくら、きたる

それはもう9月のことでした。松阪の定期購読者のかたから「25年間お疲れ様でした」と長文のお手紙とともに郷土の銘菓「山さくら」が届いたのは。「少しですが皆さんで」。箱を開けると、20個(確か)もの最中が。かつて在籍した松阪在住、野兎3号Kちゃんもこの最中を絶賛していたので、これは生粋松阪人のソウルフードなのかと思います。たくさん頂戴したので、そのころ編集室にやってきたライターや来客にもお裾分けして、おいしくいただいたのでありました。Fさん、どうもありがとうございました。ごちそうさまでした。朝日軒「山さくら」の記事は、NAGI-20号97ページに載ってます。(2号)

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