三重県鈴鹿市は、一千年の歴史をもつ伊勢型紙の産地。着物の紋様を染める道具として発展したことを知ってもらおうと、今年、地元のNPO団体が「第一回 伊勢型紙鈴鹿小紋デザインコンテスト」を企画、「鈴鹿」をテーマにしたオリジナルの小紋柄デザインをただいま募集しています。小紋柄とは? 伊勢型紙とは? どんな図案が型紙に向いてるの?などなど、疑問質問はフェイスブックの「歴史と文化のある匠の見える里の会」でご確認を。優秀作は、彫りの職人さんが型紙として彫りあげ、実際に染色してくれるそう。テーマの「鈴鹿」に想いを寄せて、ご応募ください。(2号)#伊勢型紙鈴鹿顧問デザインコンテスト