松阪より山さくら、きたる

それはもう9月のことでした。松阪の定期購読者のかたから「25年間お疲れ様でした」と長文のお手紙とともに郷土の銘菓「山さくら」が届いたのは。「少しですが皆さんで」。箱を開けると、20個(確か)もの最中が。かつて在籍した松阪在住、野兎3号Kちゃんもこの最中を絶賛していたので、これは生粋松阪人のソウルフードなのかと思います。たくさん頂戴したので、そのころ編集室にやってきたライターや来客にもお裾分けして、おいしくいただいたのでありました。Fさん、どうもありがとうございました。ごちそうさまでした。朝日軒「山さくら」の記事は、NAGI-20号97ページに載ってます。(2号)

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