87号編集会議

NAGI-87号「還暦からのハロー!ワーク」特集の反省と次号の内容を吟味する編集会議をとりおこないました。コロナ禍になってから半年ぶりの顔合わせ。遠くは桑名、四日市、伊賀から集まっていただき、担当したところの生声や、この写真はどうやったん?などなど。お弁当はビストロクレメの洋風盛り盛りだくさんでした。次号の特集企画を発表したところ、女性ライターたちの顔から血の気が失せましたが(笑)まあ、やりまっせ。どんな特集になるのか、お楽しみに。松原豊カメラマンがスマホで撮影。文責2号

12月は同時発刊

12月1日、 NAGI-87号と単行本「社長100人博士化計画」が同時発売となりました。
NAGI特集は「還暦からのハロー!ワーク」。60歳で定年退職し、新たに自分に合った仕事を創業、起業された方々を取り上げました。
「社長100人博士化計画」は、#三重大学地域イノベーション学研究科の教授 #西村訓弘さんによる書き下ろし著書。時代の激流にもまれ、疲弊している地方を、どうすれば再生できるのか。破壊と創造の実例の一端は、いろいろ参考になります!(2号)

出稿ランチは生ぱすたRakuen


昨日とどいた NAGI-87号色校をチェックし、印刷所へ修正をバックした本日、おつかれランチへ行ってきました。行き先は伊勢の「自家製生麺ぱすたRakuen」さん。伊勢のかたなら旧23号沿い(いつまで言うねん)のサーティーワンの少し手前、トヨタの自動車販売店の向かいぐらいといえば、わかってもらえそう。お店の一番人気の野菜たっぷりパスタと、明野高校生が育てるあかりのポークのピカタパスタをオーダーし、1号と2号でシェア。経理のゆみこさんは私用で行けなかったのであります。狭い店内なので、スマホの広角レンズで撮影してみました。なぜ、この店にお邪魔したかは、87号が発売されたら分かります。(2号)

# NAGI-87号

オーガニックマルシェinVISONに行ってきたよ

11月3日、VISONで初開催となった「オーガニックマルシェinVISON」の様子を見てきました。なにしろ主催者が多気町のにこぱんさんはじめ、知った顔の方たちですし、参加するお店さんも、はなうた・つじ屋・米ディナンバー1・和花葉・ヒメシャラ・喜心・風車 かじまや・il Vivo
・ちきゅう食・ハラペコあおむし
・つきのめ
・海の子かぞく・おんりぃ福・フレイトレシピ……などなど、かつて小誌でお世話になった方々ばかり。行かないわけにはまいりません。

10時開場の30分前に到着したのですが、人気店には既に長蛇の列。お客さんはみなマスク着用で、行儀もよろしくて、ひさびさのマルシェの雰囲気を楽しんでいる様子でした。

そもそもコロナ騒動で、各地のイベントが延期、中止になり、一部、亀山のオーガニックマーケット三重は立ち消えになったりしてたので、顔が見える生産者さんから地元の食材を使った野菜、加工品などを直接売り買いできるイベントができたのでは、よろこばしいことでした。

「未来に繋ぐLIFE STYLE」をテーマにしたマルシェ、次回は来年春を予定しているそうですよ。(2号)

 

#オーガニックマルシェinVISON #三重県 #SDGs #サステナブルな暮らし

鈴木幸永「小作品展」


NAGI-81号の「ギャラリー凪」でご紹介した作家、鈴木幸永さんの小作品展が南伊勢町の伊勢現代美術館でおこなわれています。日常のなかでふと出会った場面のスケッチは、鈴木さんのなかで何かが琴線に触れたから描かれたもの。デフォルメの仕方など、鈴木さんらしくてほのぼのします。

12月20日(月曜)まで。南伊勢町五ヶ所浦湾場102−8 伊勢現代美術館

入館料が必要です。